♪夏も近づく八十八夜、立春から数えて88日め、今年はGW期間中の5月1日。その前後にあたる4月下旬から5月中旬にかけては、美味しい「新茶」が出回る時期だ。
産地では今年も茶葉の収穫が始まり、煎茶商として日本最古の歴史をもつ「山本山」では一番早く届く鹿児島県産の新茶を4月20日より発売している。ハッケン!ジャパンでは、季節が薫る初物、山本山の新茶ティーバッグを5名様にプレゼント。

そもそも新茶とは?なぜ喜ばれるのか

その年の最初に生育した柔らかな新芽を摘み取って作られたお茶のことを「新茶」という。チャノキが冬の間に蓄えた養分を多く含む新芽には多くの栄養があるとされる。また、新茶を飲むことで「一年間を無病息災に過ごすことができる」と言われ、縁起物でもある。

新茶は水分量を多く含んでいるので、みずみずしさとともにそれぞれの産地らしいお茶の個性を楽しめる。少しずつ発売時期がずれるため、お好みで飲み比べてみるのも楽しい。

新茶シーズン到来!産地ごとの違いを楽しむ

お江戸日本橋の老舗「山本山」の新茶は、今年も鹿児島県からスタート。「鹿児島新茶」は豊かな旨みが特徴で、自宅や出先でも手軽に新茶を楽しめるように、茶葉の販売だけでなくティーバッグタイプも用意。

鹿児島の次に続くのが、静岡県産。新芽がもつ爽やかさと柔らかさをいかすように仕上げた「静岡新茶」は、旨みと渋みのバランスが取れた味わい。

5月中旬からは、京都・宇治と、関東の茶どころ狭山の新茶を発売予定。
「宇治新茶」は特有の青々とした色と香りを楽しめるように浅蒸しで仕上げたもの。透き通った色合いと上品な香り、柔らかな味わいが特徴だ。
産地の中では寒冷な地域になる「狭山新茶」は、肉厚な茶葉を強火でじっくりと。濃厚な旨みと程よい渋みが合わさった深い味わいを楽しめる。

プレゼントは、鹿児島産の「新茶ティーバッグ」

各産地の新茶のうち、いちばん最初に登場する鹿児島県産の上質な新茶を、ほっと一息つきたい時にピッタリの手軽なティーバッグで。4月下旬から期間限定発売中。


<商品概要>
商品名:新茶ティーバッグ
産 地:鹿児島県
価 格:10袋セット1,080円(税込)
内容量:単品 3g
賞味期限:製造後12ヵ月(未開封の場合)
発売日: 2024年4月26日
※公式サイト 商品ページで詳細を見る
 

プレゼントの応募方法

以下応募要項にしたがって「ハッケン!ジャパン」の問い合わせフォームよりご応募ください。
1.「お名前」と「メールアドレス」の欄にご記入ください。
2.「ご用件名」は「プレゼント応募」を選択してください。
3.「お問い合わせ内容」に「山本山の新茶プレゼント希望」とご記入いただき、ご住所(都道府県)とご年齢(年代)をご回答ください。
●応募締切 2024年5月12日(日)0時 ※受付終了
●当選人数:5名様

※本プレゼント企画の運営は「ハッケン!ジャパン」で、応募先は以下になります。
https://hakken-japan.com/contact/
ご送付に際し、必要事項の記入とお間違えのないようにご注意ください

※応募多数の場合は抽選により決定。当選の方のみ、ご連絡をさせていただきます。
※ご応募いただきましたお客様の個人情報は、本懸賞の抽選および賞品の発送に利用し、それ以外の目的では使用いたしません。当社プライバシーポリシーに基づき適正に取り扱います。
 

プレゼント提供/山本山株式会社

1690年(元禄三年)、初代 山本嘉兵衛が日本橋の地に創業。1835年には六代目 山本嘉兵衛が「玉露」を発明。昭和期に入ってお茶だけでなく海苔の販売を開始。現在は、創業の地・日本橋で淹れたての美味しい玉露や煎茶を季節ごとの和菓子・和スイーツと味わえる「山本山 ふじヱ茶房」、さらに話題のスポット「新宿イイトルミネ」内に今春オープンした「お茶漬けおにぎり 山本山」など、伝統を守りながらも新しい価値を国内外に提供し続けている。

山本山 公式ホームページ
https://www.yamamotoyama.co.jp/

【Informatigon】
 公式オンラインショップに「新茶」コーナー登場

 


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