そろそろお正月仕度を始める時期、新しい神棚の用意はどうだろう?
神社のお札。お参りに行って社務所でいただいたり、神社での結婚式や七五三詣でお参りしたときに記念でいただいたという人もいるはず。神様のお札だから無下にはできないけれど、純和風の神棚は部屋の雰囲気からちょっと違う、と悩む人におすすめのアイテムがある。
ナナオトアンドカンパニーが提案する「貼る神棚」は、一見して神棚には見えないデザインで、現代の住空間はもちろん、オフィスなどにも違和感ないのが特徴だ。
鳥居や、神さまの居場所とされる円など、伝統的なアイコンをモチーフにしたトラディショナルライン、金運や恋愛運、合格祈願などの願いごとに合わせてデザインを選べるご利益ラインに加え、2019年12月1日から、より自由なデザインをコンセプトにした「アートライン」が登場。
「アートライン」は、ご利益があるとされる伝統の模様からインスパイアされたものや、日本古来のモチーフをデザインしたものはもちろん、カラフルな幾何学模様や北欧風のパターンまでそろい、好きな色やデザインを選んでお札をまつることができる。
よりカジュアルさを重視し、洋風デザインも豊富なため、洋書の並ぶ書斎やシンプルにまとめたデスク周りにも、ワンポイントとして設置して違和感のないデザインが魅力だ。
お札を納めて、専用のシールで封をする
また自宅用だけではなく、大切な人の厄除けや成功を祈ってお札を贈るときにもよさそう。もらった人は壁に貼ったり立て掛けたり、生活スタイルに合わせた自由なかたちで設置できる。
基本的にお札は毎年替えたいもの。「貼る神棚」なら、お札や場所に合わせて気軽にデザインを変えられる。購入はオンラインショップで可能。お正月を新しいお札、新しい神棚とともに迎えよう。
ナナオトアンドカンパニー「かみさまとおうち」
https://www.kamisama-to-ouchi.com/
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