いまから10年前、2016年4月の熊本地震で甚大な被害を受け、力強い復旧が今も進む「熊本城」の歴史と今を知る企画展が東京・文京区目白台にある永青文庫で開催中。熊本に懐かしい思い出のある人、いつか行ってみたい人も、この機会に足を運んでみて。6月7日まで開催される春季展「熊本城―守り継がれた名城400年の軌跡―」ご招待券を5組10名様に、期間中に行けない人にも熊本にちなんだおみやげを用意。

展示会場は肥後細川家の歴史を今に伝える美術館「永青文庫」

天下の名城と肥後細川家

熊本城をつくったのは、戦国の覇者・豊臣秀吉を支えた武将で、築城の名人として知られた加藤清正公。「関ケ原の戦い」後、7年をかけて完成し、その後、徳川幕府による改易で初代・肥後熊本藩主の細川忠利公が1632年に入城。明治維新で廃藩置県(1871年)となるまで、長く細川家の居城だった。
今回の展示では、重要文化財を含む貴重な「細川家文書」や加藤家・細川家ゆかりの美術工芸品の数々が公開されている。

 

赤星閑意「熊本城之図」 明治時代(19世紀) 永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)

度重なる波乱と復興の歴史

熊本城の被災は、平成28年(2016)の熊本地震が最初ではない。明治時代、最後の士族反乱となった西南戦争で旧天守や本丸御殿などを焼失。昭和35年(1960)になって近代工法による復興天守が再建された。平成の熊本地震で損傷した天守や重要文化財13棟と石垣のうち、令和3年(2021)に天守の復旧が完成して再び公開。
熊本城は、何度でも蘇る復興のシンボルであり、現在も続く修復状況についての展示も見ることができる。
 

■展示の概要

永青文庫 春季展「熊本城―守り継がれた名城400年の軌跡―」

●入館料 一般1000円/シニア(70歳以上)800円/大学・高校生500円
※中学生以下無料、障害者手帳ご提示の方及びその介助者(1名)無料
●開館時間 10;00~16:30 (入館16:00まで)
●休館日 月曜日(ただし5/4は開館、5/7休館)

住所/東京都文京区目白台1丁目1−1

<イベント情報>
熊本地震復興祈念講演会

●日時:2026年5月30日(土)13時30分~15時30分(開場13時)
●講師:千田嘉博 氏(名古屋市立大学 高等教育院 教授・奈良大学 文学部 特別教授)
●会場:和敬塾 学生ホール 大講堂(東京都文京区目白台1-21-2)
※永青文庫から徒歩3分
●参加費:無料  応募の詳細は公式ホームページで確認
 

プレゼントの応募方法

以下の応募要項にしたがって、「ハッケン!ジャパン」の問い合わせフォームよりご応募ください。

1.「お名前」「メールアドレス」の欄にご記入ください。
2.「ご用件名」は「プレゼント応募」を選択してください。
3.「お問い合わせ内容」に「展示の招待券」または「熊本おみやげ」どちらか希望の方を記入
4.ご住所(都道府県)とご年齢(年代)をご回答ください。

■応募締切  2026年4月23日(金)

■当選人数  展示ご招待券2枚を5名様に、熊本おみやげを3名様に

※本プレゼント企画の運営は「ハッケン!ジャパン」で、応募先は以下になります。
https://hakken-japan.com/contact/
ご送信に際し、必要事項の記入とお間違えのないようにご注意ください。

※応募多数の場合は抽選によって決定。当選の方のみ、ご連絡させていただきます。

※ご応募いただきましたお客様の個人情報は、本懸賞の抽選および賞品の発送に利用し、それ以外の目的では使用いたしません。当社プライバシーポリシーに基づき適正に取り扱います。

プレゼント提供/永青文庫

 

文武両道の戦国武将で信長・秀吉・家康の三英傑に仕えた細川藤孝公に始まり、江戸時代の肥後熊本54 万石を治めた大名・細川家に代々伝わる歴史資料や美術工芸品などを保存・展示するために1950年設立。細川家の広大な江戸屋敷跡の一角に建つ美術館で、現在は文京区立公園となっている肥後細川庭園に隣接。いまでも熊本とは深い縁があり、熊本県立美術館や熊本大学附属図書館には永青文庫の所蔵品が多数寄託され、日々調査研究が進められている。


公式サイト
https://www.eiseibunko.com/

 



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