夏場の体力維持に「あまざけ」習慣を始めよう
あまざけ（甘酒）といえば冬の飲み物と思うかもしれないが、俳句では夏の季語で、江戸時代から夏バテ防止の栄養ドリンクとして愛されてきたという。ブドウ糖・アミノ酸・ビタミンB類などの栄養分をバランスよく含み、消化吸収も速いため「飲む点滴」とも呼ばれる。米作りと発酵文化の国、日本ならではの健康的な食品だ。
本来は体にいいあまざけだけだからこそ、品質の良いものを選びたい。
名門結婚式場・レストランとして長年、食の分野にこだわりつづけてきた八芳園がプロデュースした「無添加 糀あまざけ」は、まず原料となるお米が全然違う。酒粕からつくる甘酒ではなく米こうじ（糀）を発酵させてつくる伝統の製法で、ノンアルコールだから全世代OK。砂糖を加えなくても天然のさっぱりとした甘さがある。
今回のプレゼントは、八芳園と高い目標に向かって挑みつづける福島の農業高校との出会いによって誕生した「無添加 糀あまざけ」濃縮タイプ1本を10名様に。
福島の自然の恵みと、次世代の農業を担う高校生たちの努力と願いがこもった美味しさを知ってほしい。
商品名称：無添加 糀あまざけ【濃縮版】 内容量350ml 原料：米糀（福島県立岩瀬農業高校産米） 賞味期限：製造日（商品に記載）から8カ月 製造：株式会社 宝来屋本店（福島県郡山市） 販売：株式会社 八芳園（東京都港区）
世界基準に挑戦する福島の農業高校生たちを応援
八芳園の「無添加 糀あまざけ」誕生の背景には、震災後も長く続き福島の人々を苦しめてきた“風評被害の払拭”というテーマがある。
福島県鏡石町にある福島県立岩瀬農業高等学校では、食品安全と労働環境、環境保全に配慮した持続可能な農業を実践する生産者に与えられる国際基準「グローバルGAP認証」の取得を進めることによって、福島県産農作物の安全・安心のPRに貢献。
こうした取り組みを知った八芳園は2019年秋に産学連携協定を結び、GAP認証を受けた岩瀬農業高等学校産農作物の商品化に乗り出す。プロジェクトの第一弾が、「無添加 糀あまざけ」。
2020年夏に発売を開始し、2021年春にはモンドセレクション金賞を受賞。順調に、認知と評価を獲得しつつある。
パッケージデザインは、福島県郡山市在住のデザイナー楠晃治氏が担当。現代アート風のイラストで表現された「種まく女子高生」の姿は、土に踏み出し未来の農業に力強く立ち向かう農業高校生をイメージしている。
プレゼントは、調味料として料理にも使える濃縮タイプ
八芳園の「無添加 糀あまざけ」は、コップに注いでそのまま飲める【ストレートタイプ】と、調味料としても使える【濃縮タイプ】の2種類があり、用途や使い方によって選ぶことができる。どちらも原料や製法は同じ、そのまま食べてもおいしいお米の王様「コシヒカリ」を贅沢に使用し、糖分・保存料無添加。
このうち、今回の「ハッケン！ジャパン」のプレゼント企画では、濃縮タイプをチョイス。
お湯で割って飲むほか、砂糖やみりんの代わりに調味料として使うこともできる。毎日の食生活のなかで、あまざけのもつ美肌や腸内環境・免疫力アップなどの健康効果を実感して。
プレゼントの応募方法
以下の応募要項にしたがって、「ハッケン！ジャパン」の問い合わ
１．「お名前」「メールアドレス」欄にご記入ください。
２．「ご用件名」は「プレゼント応募」を選択してください。
３．「お問い合わせ内容」に「無添加 糀あまざけ希望」の旨をご記入ください。
４．「ご住所」はお住いの「都道府県名」を選択して下さい。
５．「ご年齢」は年代を選択して下さい。
応募締切 2021年5月6日（木）0時 ※受付は終了しました
当選人数 合計10名様
※応募多数の場合は抽選によって決定。当選者の方のみ、ご連絡させていただきます。
※ご応募いただきましたお客様の個人情報は、本懸賞の抽選および
プレゼント提供／八芳園
地域と都市、人と人を結ぶコンテンツプロデュース
八芳園（はっぽうえん）は東京都港区白金台に広さ1万2000坪の敷地内に本格的な日本庭園をもち、歴史ある結婚式場として知られてきた。
近年は、式場という枠を超えて地域と都市、人と人を結ぶコンテンツの企画とプロデュース力を強化。開催延期となった2020東京大会においてホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベントおよびフードプロデュースを担当。全国各地のホストタウン自治体を支援する活動のなかからオリジナル商品を次々に開発している。
八芳園 公式サイト
https://www.happo-en.com/
【Information】
「無添加 糀あまざけ」のご購入は、八芳園オンラインストアで
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