奈良国立博物館では特別展「よみがえる正倉院宝物 ―再現模造にみる天平の技―」を2020年4月18日から6月14日まで開催予定

正倉院には東大寺に大仏を建立した聖武天皇ゆかりの品をはじめとした数多くの貴重な宝物が収蔵されているが、2019年開催の「正倉院展」で一部が展示された以外にほとんど公開されていない。
今回の特別展は、現代の名工たちの伝統技術と最新の科学技術が融合して制作された再現模造品の中から、選りすぐりの約100点が出品される、かつてない規模の大展覧会となる。

そこで、ハッケン!ジャパン編集部より「よみがえる正倉院宝物 ―再現模造にみる天平の技―」のご招待券を5組10名様にプレゼント!

※特別展の見どころについてはこちらの記事をチェック!→ https://hakken-japan.com/columns/syousouinten2020/

正倉院宝物とは

模造 螺鈿紫檀五絃琵琶 裏(らでんしたんのごげんびわ うら) 正倉院事務所蔵

正倉院がある東大寺は、聖武天皇が病や戦で乱れた国を仏教の力で安定させようと建立。しかし、聖武天皇は東大寺建立の4年後に亡くなってしまう。
そこで光明皇后は聖武天皇の愛用品をすべて東大寺に納め、天皇のご冥福を祈った。これが正倉院宝物の起こりである。
その後、聖武天皇の遺品だけでなく、貴族の生活用品、楽器、遊び道具や役人の服、シルクロード諸国のものなども納められた。今でも約9000件もの多種多様な宝が保管されている。

世界遺産を巡って古都奈良を満喫

聖武天皇が国家の安寧を祈り建立した東大寺

奈良には奈良国立博物館以外にも見どころが満載だ。
奈良国立博物館付近だけでも、世界文化遺産に登録されている東大寺や興福寺、春日大社などの有名な神社仏閣、鹿でおなじみの奈良公園などもあり、一日で急いで回るにはもったいない。どうせなら付近のホテルや旅館などに宿泊して、ゆっくり巡る旅にしてみては。

朝靄に包まれた奈良公園

翌朝は早起きして、観光客がまだいない静かな時間に春日大社などの神社仏閣にお参りするのもおすすめだ。早朝の澄んだ空気と朝日に照らされる新緑に囲まれ、より心洗われる気持ちになれるだろう。また、正倉院宝物にちなみ聖武天皇陵・光明皇后陵を訪れてみるのもいい。

古代ロマンを感じる古墳群へ

奈良には美人画が発掘された高松塚古墳や内部が覗ける藤ノ木古墳など有名な古墳が多数存在するが、なかでも石舞台古墳は謎を秘めた古墳のひとつ。
総重量2300トン、30個の巨石を積み上げて作られた石室で、その形から石舞台古墳と呼ばれるようになったといわれている。巨石を積み上げる古代の人々たちの姿を想像するのも楽しいものだ。

覆っていた土が失われ、石室がむき出しになった石舞台古墳

奈良にはその他にも、神話の舞台になった葛城山や日本の初代天皇・神武天皇と皇后などを祭る橿原神宮など、古代の日本を今に伝える場所が多数ある。新緑の美しい季節、奈良国立博物館の特別展「よみがえる正倉院宝物 ―再現模造にみる天平の技―」の鑑賞をきっかけに、天平時代に思いをはせる旅に出てみよう。

つつじが咲き乱れる初夏の葛城山(かつらぎやま)


「よみがえる正倉院宝物 ―再現模造にみる天平の技―」
ご招待券をペアでプレゼント!

【応募方法】ハッケン!ジャパンのお問合せフォームから→ https://hakken-japan.com/contact/

件名に「奈良博招待券希望」本文に お名前・住所・メールアドレス(メールアドレスは応募メール送信元と同じ場合も必ず)ご記入の上、ご応募ください。 

【当選人数】5組(ペアチケット)

【応募締切】2020年3月31日(火)PM23:59まで

*当選者の発表は、4月10日までに賞品の発送をもってかえさせていただきます。

*掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、ご利用の際には事前に「よみがえる正倉院宝物」公式サイトご確認ください。