尾張徳川家の庇護を受けた名古屋の総鎮守
およそ1300年前、現在の名古屋城の一郭に創建。戦国時代には、織田・豊臣家から庇護を受け慶長15年(1610)徳川家康公が名古屋城築城に際して現在地に遷座、名古屋の総鎮守に定めた。尾張徳川家も厚い信仰を寄せ、歴代藩主は社殿造営や祭礼の興隆に努めた。
毎年5月15日・16日に行われる例祭「若宮まつり」は名古屋三大祭りの一つとして300年の歴史があり、16日の本祭には神輿と山車が那古野神社を御旅所に市内を練り歩く御神幸が盛大に執り行われる。
御祭神/宗派
仁徳天皇
応神天皇
武内宿禰命
御利益
縁結び、厄除け、商売繁盛、子孫繁栄、開運、勝ち運、安産子授け、災難除け
参拝授与品
御朱印
可能日・時間
9:00~17:00
初穂料
300円/朔日限定御朱印500円/お祭り限定御朱印1000円
御祭り・行事
日程
-
毎年5月15日・16日例大祭 若宮まつり
毎年2月8日針供養まつり
結婚式
列席可能人数
100名
会場併設
神社と渡り廊下でつながった「若宮の杜 迎賓館」での披露宴が可能
挙式専用電話番号
052-231-2038
御祈祷
受付時間
9:30~16:00
事前予約
事前予約 基本的に必須・当日受付可