水の守り神、五龍神の住まう田無の杜

田無神社は鎌倉期に創立され谷戸(田無北部地域)の宮山に鎮座、豊かな水の守り神として尉殿大権現(じょうどのだいごんげん)と呼ばれていた。後に徳川家康が江戸幕府を開くにあたり、城や町を建造するために青梅街道を開く。その際、谷戸に住んでいた人々は青梅街道沿いに移住し、宿場町・田無を造営。人々は宮山に鎮座した尉殿大権現を段階的に分祀していき、寛文十年(1670)には本宮を田無に遷座。さらに明治5年(1872年)熊野神社と八幡神社を合祀して、田無神社と社名を改めた。
歴史を物語る本殿・拝殿は、東京都の文化財に指定されている。

御祭神/宗派

主祭神 大国主命尉殿大権現(じょうどのだいごんげん)(級津彦命 しなつひこのみこと・級戸辺命 しなとべのみこと)金龍神として顕現されている。すべての命の源である水と、よろずの災を祓う神を司る豊饒と除災の守護神。須佐之男命、猿田彦命、八街比古命、八街比売命、日本武尊命、大鳥大神、応神天皇、国内諸神

御利益

縁結び 除災招福 方位除け

参拝授与品

五龍神守(青・赤・金・白・黒)
五龍神おみくじ
ゴルフ守
五龍神御幣

御朱印

可能日・時間
9:00~16:45
初穂料
300円

御祭り・行事

例大祭

日程

  • 10月第2日曜日と前日 例大祭

みどころ

獅子頭
ご神木
本殿(金龍神)
  • 「参集殿」国登録有形文化財
  • 獅子頭
    西東京市指定文化財である獅子頭(雄獅子雌獅子格一頭)は嘉永3年(1850)に制作され、また元治元年(1864)に修理されていることが獅子頭の内部に漆書されている。この獅子頭が作られた時代は、欧米列強国が開国を迫ってきた時期で国内は騒然としていたが、田無は宿場町として最も繁栄し、また、徳川幕府の直轄地である天領の農民としての意気も盛んな時代だった。獅子頭はそのような田無の町の状況を象徴したものと考えられている。獅子頭は、はじめ上宿と下宿が毎年神楽を競い、豊作かを占うときに供えられたとされているが、後には雨乞いの獅子として村人から信仰され今日に至る。
  • 大鵬土俵
    昭和の大横綱であった故大鵬幸喜親方が平成5年に田無神社五穀豊穣祭を記念して開いた土俵。大鵬親方は、平成11年には田無神社崇敬会初代会長に、その後田無神社崇敬会名誉会長に推戴された。平成12年に還暦を迎えたことを機に、親方がこの土表を大鵬と命銘。
  • ご神木
    市の天然記念物に指定されている銀杏の大木。

結婚式

列席可能人数
50名(家族以外の参列も可能)
挙式専用電話番号
042-461-4442 

御祈祷

受付時間
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