宝くじの御利益でも人気

宝くじの御利益でも人気 平安時代に編纂された歴史書「日本文徳天皇実録」に依ると、文徳天皇の856(斉衡3)年12月29日、御祭神である大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が神磯の地に再び降り立ちお告げがあったことから創建された。
かつての社殿は現在の第一鳥居付近に鎮座していたが荒廃、水戸藩二代藩主徳川光圀公が御造営に着手、三代の綱條公が現在地に遷座し再興。現在の社殿は昭和12年に改築竣工したもので拝殿に施された「リスとブドウ」の彫刻は名工・左甚五郎の作と伝わっている。
近年は宝くじ高額当選者が奉納した縁起の良い亀石像で知られ「神社にお参りして亀石に触ると御利益がある」と評判になっている。

御祭神/宗派

少彦名命(すくなひこなのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)

御利益

病気平癒、健康長寿、醸造発展

御朱印

御朱印

可能日・時間
8:00~16:00
初穂料
300円

御祭り・行事

日程

  • 8月 例大祭、平磯三社祭(3年に一度)

結婚式

列席可能人数
80名(家族以外の参列も可能)
会場併設
披露宴会場あり
挙式専用電話番号
029-265-8220

御祈祷

受付時間
9:00~15:00
事前予約
事前予約可、当日受付