伝説を今に伝える神磯の鳥居で知られる神社
「日本文徳天皇実録」に依ると、856(斉衡3)年12月29日、御祭神である大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が神磯に降り立ちお告げがあったことから創建された神社。
社殿は戦国時代に焼失したが、水戸藩二代藩主徳川光圀公が御造営の工を起し、三代綱篠公の享保15年(1730)、現在地に還座再興された。
大神降臨の地とされる大洗海岸の岩の上に今も建つ「神磯の鳥居」は神々しい絶景。毎年元旦、神職は神磯に降り立ち、太平洋に昇る初日の出を奉拝する。
御祭神/宗派
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
御利益
交通安全 ・家内安全・開運招福など
御朱印
可能日・時間
9:00~17:00
初穂料
500円神磯の鳥居ファイル付き
御祭り・行事
日程
- 8月25日例大祭並びに八朔祭
-
11月11日 秋季神事有賀祭
など
みどころ
-
神磯の鳥居
海上の岩の上に鳥居が立つ。毎年元旦、宮司以下神職は神磯に降り立ち、太平洋に昇る初日の出を奉拝する。
結婚式
列席可能人数
50名(家族以外の参列も可能)
挙式専用電話番号
029-267-2637
御祈祷
受付時間
9:00~16:00
事前予約
当日受付のみ