「勝」と「和」を御神徳とする川崎の守り神
        「勝」と「和」を御神徳とする、川崎の街の守り神。創建年は戦争による資料の焼失により不明だが、御神木の大銀杏は樹齢千年といわれ、古社ということがわかる。
毎年8月に行われる例祭「川崎山王祭」では「古式宮座式」(神奈川県民俗文化財)や氏子による神輿巡幸などが行われ、川崎の夏を熱く盛り上げる。
      
御祭神/宗派
武甕槌神(たけみかつちのかみ)武甕槌神は、国譲りの交渉のため、高天原より地上に降られ、その大任を果たされた武勇の神。その折、随行されたのが経津主神。経津主神(ふつぬしのかみ)菊理媛神(くくりひめのかみ)伊弉諾神(いざなぎのかみ)伊弉冉神(いざなみのかみ)
御利益
勝と和 武甕槌神・経津主神は、人生の試練・困難に勝ち、病気に打ち勝つ力。 菊理媛神、伊弉諾神・伊弉冉神は、和の心。
御朱印
        可能日・時間
        9:00~17:00
        初穂料
        300円
      
御祭り・行事
日程
- 8月 川崎山王まつり
 - 11月 酉の市
 
みどころ
結婚式
          列席可能人数
          40名(友人の参列も可能)
          会場併設
          披露宴会場を併設
      
御祈祷
            受付時間
            9:00~17:00
            事前予約
            当日受付