関東三大祭でも有名な常若の古社
約千年前、常陸国(現茨城県)の中心に神々を合祀した「総社」。
ヤマトタケルノミコトが腰かけたと言い伝えられる神石のある小高い丘に鎮座する。
常陸国代々の国司は総社を拝することで数多の神々に祈りを捧げてきた。
御祭神/宗派
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
須佐之男命(すさのおのみこと)
邇邇藝命(ににぎのみこと)
大国主神(おおくにぬしのかみ)
大宮比賣命(おおみやひめのみこと)
布瑠大神(ふるのおおかみ)
常陸国諸神
御利益
厄除開運、良縁成就、交通安全、旅行安全、五穀豊穣、夫婦円満ほか
御朱印
可能日・時間
9:00~17:00
初穂料
500円
御祭り・行事
日程
-
9月15日のほか敬老の日を最終日とする3日間 例大祭
創建以来続く国府の神祭り。1トンを超す菊花紋の神輿、当地だけに見られる30台もの幌獅子、そして江戸型の山車などが繰り出す様は圧巻。期間中は50万人を超える観光客が訪れる。
みどころ
- 国指定史跡 常陸国府跡(現 石岡小学校)
- 社宝 茨城県指定文化財 漆皮軍配(伝太田道灌奉納)、常陸総社文書ほか
結婚式
列席可能人数
50名(家族以外の参列も可能)
婚礼相談受付時間
社務所 9:00〜17:00
御祈祷
受付時間
9:00~16:00
事前予約
事前予約可(当日受付も可)