芸能・音楽・知恵の神様、日本三大弁財天
江島神社は、「辺津宮」「中津宮」「奥津宮」の 三社からなり、ご祭神は、天照大神（あまてらすおおみかみ）が須佐之男命（すさのおのみこと）と誓約された時に生まれた三姉妹の女神。海の神、水の神の他に、幸福・財宝を招き芸道上達の神社として崇敬を集めている。
古くは江島明神と呼ばれていたが、仏教との習合により江島弁財天として信仰され、江戸時代には江の島詣の人々で大変な賑わいをみせたという。
辺津宮の境内にある八角のお堂・奉安殿内に、八臂弁財天（はっぴべんざいてん）と、裸弁財天として有名な妙音弁財天（みょうおんべんざいてん ）がお祀りされている。安芸の宮島、近江の竹生島と並ぶ「日本三大弁財天」とされる。
御祭神／宗派
江島大神
・奥津宮 多紀理比賣命（たぎりひめのみこと）
・中津宮 市寸島比賣命（いちきしまひめのみこと）
・辺津宮 田寸津比賣命（たぎつひめのみこと）
御利益
良縁、財運向上、芸能上達、交通安全
御朱印
可能日・時間
8：30～17：00
初穂料
300～500円
御祭り・行事
日程
- 4月最初の巳の日 春季例大祭
- 10月最初の亥の日 秋期例大祭
みどころ
-
八臂弁財天
平成31年3月 国重要文化財指定
結婚式
列席可能人数
30名（親族以外の参列不可）
御祈祷
受付時間
8：30～17：00
事前予約
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