「出世の石段」を登って愛宕山の神社へ

慶長8年(1603年)、江戸に幕府を設く徳川家康公の命により防火の神様として創建。東京23区内で自然の地形としては一番高い愛宕山の山頂に鎮座する。
春は桜、夏は鬱蒼と茂る樹木の涼と蝉時雨、秋は月と紅葉、冬は雪景色と四季折々の表情で、訪れる人の目を楽しませている。

御祭神/宗派

【主祭神】
火産霊命(ほむすびのみこと/火の神)

【配祀】
罔象女命(みずはのめのみこと/水の神)
大山祇命(おおやまづみのみこと/山の神)
日本武尊(やまとたけるのみこと/武徳の神)
勝軍地蔵尊
普賢大菩薩

御利益

火に関するもの、防火、防災、印刷・コンピュータ関係、商売繁昌、恋愛、結婚、縁結び

御朱印

可能日・時間
9:00~16:00
初穂料
通常300円(祭事等の特別朱印は400円)

御祭り・行事

七草火焚き祭り
節分お福分け祭り
出世の石段祭(隔年)

日程

  • 1月7日 七草火焚き祭り
  • 2月3日 節分お福分け祭り
  • 9月22日~24日 出世の石段祭(隔年)神社で一番大きなお祭り。2年に1度、御神輿が出世の石段を行き来し大変勇壮である

みどころ

出世の石段(男坂)
弁財天社
  • 出世の石段(男坂)
    曲垣平九郎の故事にちなみ「出世の石段」と呼ばれる急な石段
  • 弁財天社
    市杵島姫命を祭神とする末社

結婚式

列席可能人数
40名(友人の参列も可能)
会場併設
無し※披露宴会場、会食会場の紹介可能
婚礼相談受付時間
9:00〜16:00(無休)

御祈祷

受付時間
10:00〜15:00
事前予約
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