空港内と航空の安全を守る、羽田のお稲荷様
穴守稲荷神社は江戸時代に羽田一帯を洪水から守るために建立され、五穀豊穣・商売繁盛の神様として近隣と全国より「あなもりのお砂」を求める参拝者が後を絶たなかったという。当初は羽田穴守町（現在の羽田空港内）に鎮座していたが、終戦時に大鳥居だけを残し現在地（羽田五丁目）に退去移転。空港内における工事安全、ひいては航空関係者や旅行者の航空安全を祈願する神社として崇敬を得てきた。令和二年春に境内を一新し、稲荷神社の特色でもある千本鳥居を備えた稲荷山を竣工。かつての面影を取り戻しつつある。
御祭神／宗派
稲荷大神＝豊受姫命（とようけひめのみこと）
御利益
商売繁昌・家内安全・心願成就・病気平癒・交通安全・厄除開運
参拝授与品
御朱印
可能日・時間
8:30～17:00
初穂料
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みどころ
結婚式
列席可能人数
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婚礼相談受付時間
8:30～17:00
御祈祷
受付時間
9:00～16:00
事前予約
企業等、団体での昇殿参拝は要予約